前半は生物史、とも言うべき功労者たちの紹介が中心。
後半は、筆者である
福岡伸一さんの研究していた内容。
浜辺に打ち捨てられたゴミと貝殻を、人間は瞬時に区別できる。
それはつまり「生物と無生物のあいだ」に何かが存在するから。
そんなテーマを元に、わかりやすい比喩表現を交えて解説している本書。
人間は動的平衡によって保たれていて、その秩序は単純で膨大な数によって成り立つ。
分子は何故こんなに小さいのか、人間は分子に対してこんなに巨大である必要があるのか。
それは平均的なふるまいに対し、イレギュラーが及ぼす影響を最小限にするため。
簡潔でいて流麗、私は理系の文章が結構好きだ。
理科離れにストップをかけるには、こういう本の存在が不可欠。
学校図書に絶対お勧めな一冊。
とは言ったものの、若干敷居が高く感じる↑のような本。
キャラクターを使った、取っ付き易い本作りが必要だなぁ。
動的平衡をわかりやすく説明するなら、アンパンマンが最適だと思う。
彼をアンパンマンたらしめているのは、日々の顔の交換である。
一部を住民に提供したり(この飽食のご時勢に、腹を空かせて泣く子供がいる。治安が悪い世界なのだろう)、
細菌生物との死闘により、欠損する頭部。
その都度新しい顔との交換がなければ、彼はいずれ腐ったカビパンに成り下がる。
同じ部品を供給し続けることで、「アンパンマン」は強くて優しいヒーローであり続けられる。
ずっと同じ顔で、という静的平衡は成り立たない。
・・・個人的には合点のいく論法。
教えるのには向かないわ、自分。
コンビニの駐輪スペースで、おじさんに話しかけられた。
こちらのバイク(愛馬・
ST250、新モデルは色々あって結構値上げ)に興味を持った様子。
「単気筒?乗りやすかと?」なんて他愛のない会話を少々。
おじさんのバイクは原付二種のスクーターで、昔バイクが好きで乗ってたけど、今は経済性優先、といったところか。
ちょっとした会話だが、初めての経験なので何だか楽しかった。
ST250乗りの集まりなんてのがあるらしいから、参加してみたい気もする。
通学だけじゃもったいないよなぁ・・・
とりあえず、花見でも行ってみるか。
もう、これは優勝。
大喜利猿も三冊目、留まることを知らない二匹の猿の自慰行為。
トイレその後にシリーズ名がよかったなぁ・・・
バカリズム・升野さんの「トイレ あの頃のように」「トイレ これからの二人に」はハマッた。
恒例のヤング〜かるたシリーズもやはりいい。
「はさんでなんぼのバーガー界」「横文字っ子」など名言が多数。
将来、NSCやらの教本になるんじゃないかな。
映像でも是非欲しい作品。
ああ、↑が長崎にも来て欲しい。ミュージシャンもそうだけど。
新幹線が整備されて、福岡―長崎間が1時間ぐらいになったらもっと来てくれるのかな。
高速交通網は、主要都市間だけが結ばれてるから意味がある。
訳の分からない、地元民以外誰が降りるんだ、みたいな駅はいらんのですよ。
(東海道新幹線利用が多かった私はそう思う。
三河安城とか
岐阜羽島とかあの辺)
そこは在来線をつかえばいいじゃない。住み分けしたらいいじゃない。
ごねると心象悪いよ。